応援団の役職紹介

団長
団を率いる頂点の存在。片足重さ２０キロはある巨大な「団長下駄」を「よいしょ、よいしょ」という掛け声とともに歩く姿はとても勇ましい。

対面式での見所といえば写真のコチラ。
懐に入れた巻紙を空高く投げ放ち、その応援状である檄文(げきぶん)を読めば、遥か北大まで声が響き渡ります。

副団長
団長の補佐役。あらゆる場面で口上を切り、演舞のときは先頭に立って踊りをリードします。

参謀
応援団の演出兼プロデューサーである。対面式の成功は彼の腕にかかっており、真っ白な装束姿で式典を見事に仕切ります。「バカ扇」と呼ばれる巨大な扇子を振ってエールを切るところは見事としか言いようがない(写真参考)

他にも
団旗長、鼓手長、法螺貝といった役割を持った者が一体となり熱い応援を繰り広げる。